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環境基準対策

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環境汚染基準対策

[画像]環境汚染基準対策

PIJでは、お客様が安心して商品を、お預け頂けるよう、細心の注意をはらい、作業環境を整える努力を日々惜しまず、ベビー服や下着の検針・検品・プレスなどのホルムアルデヒドの移染を防ぐ対策を行っています。
入荷時の有害物質の有無の検査を行い、安全な環境を維持しています。

ホルムアルデヒド対策について

ホルムアルデヒドは、日常的にはホルマリンと呼ばれており、生物の標本の製造に用いるほか、消毒・防腐剤など広く用いられ、繊維に関しては、糊剤の接着効果を高める目的のため、ホルムアルデヒドを含む樹脂を使って加工されることがありますが、 過度のホルムアルデヒドが使用された衣料品を着用した場合、粘膜刺激や皮膚アレルギーを生じる危険があります 。

厚生労働省の「有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律」(厚生省令第34号)で、ホルムアルデヒドに関する繊維製品の規則基準では

(A)生後24ケ月以内のベビー下着、寝具などでは 約15μg/g以下
(B)一般の下着、寝衣、手袋及び靴下などでは75μg/g以内

この様に定められておりますが、ホルムアルデヒドは空気中の水分を吸着して製品に移染する可能性があります。そのため、作業環境の汚染基準対策とし、PIJでは、ホルムアルデヒドの環境基準値が、WHOで定められた0.08ppmを常にクリアーしている事を日に3回検知して、その記録を保存する事により、お客様が安心して商品をお預け頂けるよう心がけております。

ホルムテクターXP-308B

[画像]ホルムテクターXP-308B

検知対象 ホルムアルデヒド

検知原理 定電位電解式センサ
(DNPHフィルタによるVOC影響を削減)

検知範囲
0.01~0.38mg/m3(サービスレンジ:0.39~3.00mg/m3)
0.01~0.30ppm(サービスレンジ:0.31~3.00ppm)

採取方法 マイクロエアポンプによる自動吸引式

その他有害物質の検査

入荷時にガス検査装置にて、有害物質の有無をチェックし、作業環境への汚染を未然に防ぎます

ガス検知器・気体採取器GV-100S

[画像]ガス検知器・気体採取器GV-100S

ガス検知管の交換により、あらゆるガスの濃度の測定が可能

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LED照明使用で紫外線による色褪せ防止 虫を寄せ付けません

作業場の照明をLED照明にする事により、商品への負担を和らげ虫も寄せ付けません。
LED照明は、赤外線、紫外線が少ないため商品の色褪せを軽減し、380nmより短い紫外線を出さないので、虫は光だと認識できないため、紫外線域に視覚度の高い虫が寄ってくる事を軽減できます。

[画像]PIJ工場_01

PIJ工場

[画像]PIJ工場_02

PIJ工場

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