検品・検針をお考えの方へ

検品・検針方法

品質表示(ケアラベル)

事例・実績

会社紹介

お問い合わせからの流れ
江戸川区だけの起業家に宛てた恩返しのレポート

メディア掲載情報

ECの味方
【産経新聞】1月30日号

【産経新聞】1月30日号

【帝国ニュース】11月8日号

【帝国ニュース】11月8日号

【サンデー毎日】12月1日号

【サンデー毎日】12月1日号


社長ブログ
コンベアー検針

HOME > コンベアー検針

検針機による基本チェック

プレシャス・インフィニティ・ジャパン(PIJ)株式会社では、通常検針、X線検針品質検査・検品などを通して形、大きさ、素材などが異なるさまざまなアパレル商品の品質を維持・管理しています。
こちらでは、「通常(コンベアー)検針」に使用する機器と内容についてご紹介します。

小さな折れた針先も見逃さない検針機

商品のなかに針が混入していないかを調べるために、検針機を使用します。
弊社で採用しているのは、ベルトコンベアー式とハンディー式の検針機です。

ベルトコンベアー式検針機

大型ブルーバック液晶搭載により、視認性と操作性が向上しました。
多機能な使用が可能。新デザインが採用され、モニターレベルの視認性の向上も図られました。
設置環境や検出状況を簡単に確認できます。
より確かな検針精度を実現した高性能機です。

機器名HASHIMA-HN-2670C 0.8φ以上鉄球検知対応
検針方式磁気誘導方式
検出感度鉄球0.8mm以上
感度調節100段階調節
コンベア検針機_01
コンベア検針機_02

センサーが上下に設置された、ベルトコンベアータイプの検針機。搬送ベルトに乗せた商品のなかに針があると、金属を感知して自動でアラームが鳴ります。
デジタル化によって処理速度が向上。
センサーの感度もアップし、アナログタイプよりも高精度な検針ができます。

ハンディー式検針機

商品がベルトコンベアー式検針機のなかを通らない大きさの場合に役立つのが、ハンディータイプ。
ベルトコンベアー式検針機で商品に針が見つかった場合、その後の検知位置特定にも役立ちます。
軽量化とデザイン変更、大型LEDランプの採用により検針者の使用性がアップしたため、精度の高い検針ができます。

機器名HASHIMA-HN30 0.8~1.0φ鉄球検知対応
検針方式Hi時:探知面から5mmで0.8mmの鉄球を感知
Lo時:探知面から5mmで1.0mmの鉄球を感知
検出感度磁気誘導方式
感度調節2段階切り替え
[画像]ハンディー式検針機_01
[画像]ハンディー式検針機_02

通常検針の作業工程

ベルトコンベアー式とハンディー式の検針機を用いた通常検針では、以下のような工程を経ることで商品の安全性を守っています。

(1)入荷時検針(事前検針/ 全品1点ずつ)
(2)出荷前検針(最終検針/全品1点ずつ)
(3)検針機の正常稼働確認(1日3回、100枚ごと)
(4)検針記録台帳への検針結果登録

検針から発送まで、ワンストップで対応!

弊社の作業は通常検針だけではありません。通常検針した商品の加工、補修、不良品の工場返品、包装、梱包、発送まですべてに対応。
確かな品質の商品を、お客様のもとへお届けします。

弊社の梱包発送代行サービスはこちら


下着やベビー服を扱ううえでやってはいけないことを知っていますか?法律に問われることなく商品を販売したい方はこちら
ページトップへ戻る