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プレシャス・インフィニティ・ジャパン(PIJ)株式会社では、通常(コンベアー)検針、X線検針、触診・目視による検品などを通して、形、大きさ、素材などが異なるさまざまなアパレル商品の品質を維持・管理しています。
こちらでは、触診・目視検品と機器を用いた検品についてご紹介します。
入荷後検針を行った商品は、スタッフの手と目によって一つひとつ厳格に検品されます。
機械では判断できない縫製仕様、付属品の不備、洗濯ネームの組成表記、縫製不良、糸のほつれ、しわ、毛羽立ち、汚れ、傷、穴、色褪せ、色ムラ、タグ付け忘れ、ニオイなどを細かくチェック。
靴の場合は左右のサイズ違いやソールの打ち釘の異常などを調べ、カバンであれば縫製工程での異物混入や持ち手部分の強度などを検査します。
弊社では、アパレル業界出身のスタッフが触診・目視検品を担当。シャツやパンツ、コート、スーツ、子供服、下着、皮製品、バッグ、靴、ぬいぐるみなど、それぞれに見るべきポイントを的確に把握しているため、欠陥を見逃すことなく細部まで迅速に検品できるのです。
表示ラベルやタグが正しく付けられているか、穴や汚れがないかなど、仕様書に基づいて外観をチェックします。
縫製不良や糸のほつれ、寸法の不備などがないか仕様書に基づいてチェックします。
ボタンやファスナー、カギホック、ビーズ、スパンコール、スピンドルのストッパーなどがしっかりついているかを仕様書に基づいてチェックします。